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なぜ今、熊が? | 遭遇したら 撃退法

公開日: : 最終更新日:2018/01/18 ニュース

今朝のニュースで秋田などの人里での熊の被害が報道された。
ニュースでは熊と戦って撃退した人の話なども放映されたが、その傷は痛々しい。

なぜ今熊が人里に現れたのか?

去年は山にどんぐりの量も多く、いわゆる熊社会もベビーラッシュだったようだ。
しかし、今年はどんぐりが不作。これは豊作の翌年は不作になるという現象があるからだという。
エサ不足になり熊はエサを求めて山を下る。
小熊も増えエサ不足は深刻?栗のなっている所に移動しているもよう。

どんぐりがなければ栗がある!みたいなことらしい。

野生の熊
なので栗のなっている場所に多く出没している。
そして近年、熊社会でもドーナツ化現象が起こっている。

これは、元々山奥にいた熊が少し足をのばして、里山にくることもあった。
里山の過疎化現象で人がすくなくった里山へ山奥から移動してきたという。

この里山移動は土地がなだらかで、水場もあり、エサ場もあるという熊にとっても暮らしやすい環境への引越しになる。
里山が拠点となると、そこのエサが不足して足をのばすと人里へ、ということになる。

ひとごとではない熊との遭遇


これからの紅葉シーズン、行楽地へ赴く方も大勢いるだろう。いつどこで熊と遭遇しないとは限らない

東京近郊でも奥多摩や高尾山といった所も注意が必要だ。

秋は人間にとっても山菜狩りや栗拾いなどと楽しみ方が山にも向く。
そういったとき、あなたも熊に遭遇しないとは限らない。

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熊に遭遇したら


熊は季節で攻撃の仕方が違うという。
春は冬眠からさめたばかりでまだあまり活発ではないため、主にかみつくという攻撃になる。

秋は余裕もでき、これから冬眠にはいるためがっつり栄養をとろうと一生懸命だ。
そんなときの攻撃は立ち上がって爪でひっかくという攻撃に出る。

熊の爪はかなり鋭く、ひっかかれると皮膚がはがれるくらいの痛手を負う。

では、予期せず熊と遭遇したらどうするか?

まず果敢に戦ってやっつけてやろう!とかは、思わない方がいい。

やってはいけないこと

・いわゆる「死んだふり」というのは都市伝説。やってはだめ。

・後ろをみせて逃げ出すのはだめ。熊は考えているより足が速い。標的にされます。

・カメラのレンズなどをクマに向けない

クマにとって一番の脅威は人間の目。
その何倍ものカメラやビデオのレンズを向けることは、クマにとって恐怖そのもの。
恐怖から襲いかかられることも。

・騒がない・フラッシュをたかない。

突然、自分に向かって閃光が走ればクマだってビックリします。
ビックリすればクマのほうが通常逃げます。
しかし、子連れのケースでは母グマの神経を逆なでするだけです。
逆に襲われる危険大。

対応方法

遭遇するかもと考えた時は

・刃物、鈴、笛、爆竹、クマ避けスプレーなどクマ対策グッズを携行する
これを持つだけでも心にゆとりがもてます。
物によりますが、金額的には笛、爆竹、鈴、刃物、
クマ避けスプレーの順で高くなります。

・出没地点での朝夕の行動は控える。

・ワンタッチで開く傘をストック代わりに携行する。

熊

予期せず遭遇した時は


・まず杖や棒、傘などをもっていたら大きく振り回す。

熊にとって相手が急に大きくなったように見えるのは脅威のようだ。
自分の身体を振り回す棒などで大きく見せる。
そして少しずつ後ずさりする。
睨み付けて、視線をはずさないこと。怯んだら襲われるリスクが高まります。

・武器も何も持っていないときには

「睨み付けながらゆっくり後退してクマから遠ざかる」とはよく言われますが、
もう気力・気合・気概と「気」の勝負。これしかない。

・木に登る

意外かもしれませんが有効です。
クマは襲い掛かってくる時に、わざわざ木に登ってまで来やしません。
登る間があるなら、先に逃げるでしょう(こちらを危険と認識しないケース)。
ただし、その場に適当な木があればの話。
かつ、刃物やストック等をいつでも取りだせる状況にしておくこと。
木に登れない人はもちろんダメですよ。

(対処については「ガイドの眼」サイトを参考にさせていただきました 
 

熊との遭遇なんて、自分には関係ないと他人ごとだと思っているあなた。

人間が自然を壊し、自然界の動物が住みづらくなっている昨今、いつ動物たちが餌や住処を求めて近くに現れるかわかりません。なにごとも、もしもを考えて対処法くらい知っておくのは無駄ではありません。

熊よけ・熊撃退グッズ 山歩きには身を守る準備を!用意したいグッズ紹介

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